劇団キンダースペースプロフィール
■劇団キンダースペースの主な上演作品
「1999年のブーとフーとウー」「ファイナル・チャンピオン」「部屋」「夜明けに消えた」「宮城野」「アンチゴーヌ」「オレステス」「新・新ハムレット」「えれくとら」「奇妙な幕間狂言」「プラトーノフ」「野鴨」「幽霊」「新・牡丹灯籠」「金色夜叉」「新・新ハムレット」「新・復活」「フェードル」「河童」「転生の夢」「白痴」「銘々のテーブル」「モノドラマシリーズ」「短編演劇アンソロジーシリーズ」。
ワークユニット公演、シニアワークショップ公演。
原田一樹(監修)プロフィール
劇団キンダースペース代表。(財)舞台芸術財団演劇人会議評議委員。日本劇作家協会会員・演出家協会会員。
85年劇団キンダースペース創立・主宰。90～91年ACC(Asian Cultural Council)の招聘によりニューヨーク演劇留学。劇団NLT付属演技研修所・スターダス21プロダクション附属養成所講師。三重県嬉野町・石川県中島町・長崎県佐世保市・東京都足立区等で市民参加劇団公演の演出・ワークショップ講師。能登演劇堂高校生の戯曲コンクール審査員、高校演劇コンクール審査員。劇団キンダースペース公演の他、年間10～15本の舞台作品の演出を手がける。

■外部演出代表作品　　　
SPAC「しんしゃく源氏物語」／公共ホール演劇製作ネットワーク事業「サド公爵夫人」／スペイン舞踊｢桜幻想｣【2003年度芸術祭舞踊部門大賞受賞】／俳優座「アーズリー家の三姉妹」「危険な曲がり角」「九番目のラオ・ジウ」「銘々のテーブル」「血のつながり」／昴「クルーシブル」「ラインの監視」「評決」音楽座／「泣かないで'97」「星の王子さま」／さいたま芸術劇場「神の庭園」「夜明けに消えた」／方の会「異本竹取物語」／NLT「緋い記憶」「可児君の面会日」／文化座「天国までの百マイル」「三つの寶」「獅子」「月の真昼間」他／石川県中島町民劇団・三重県嬉野町民劇団・長崎県佐世保市民ミュージカル公演・足立区民参加ミュージカル・キラリ☆ふじみ公演・船橋アンデルセンプロジェクト

ワークユニットでは修了公演「モノドラマ」を演出。
女優・声優。創立以来多数の作品に出演。ワークユニット・シニアワークショップで演出助手・演技を担当。修了公演　2013年「娘帰る」、2017年「クライムズ・オブ・ザ・ハート」、2018年「鈴の音」、2019年「ファイナルチャンピオン」演出。
声優としても活動。「この世界のさらのもうひとつの片隅に」（知多さん）「ハイジ」（おばあさま）等。スターダス・21所属。
女優・ダンサー。1999年入団以来多数のキンダースペース公演に出演。振付家・ダンサー・インストラクターとして活動。ワークユニット・シニアワークショップで、姿勢・立ち姿を意識した身体の基礎トレーニング・ウォーキング・台詞を担当。
演出家。ワークユニット「極めて家庭的に」「名医先生」「宮城野」「ヤルタ会談」「雨と猫といくつかの嘘」「絶景アイランド」演出。シニアワークショップ「昇れぬ事情」「ぱせりのキモチ」「救急車」「まほろば」演出。
女優。2007年入団以来キンダースペース公演に出演。ワークユニット2016「ガラスの動物園」演出。
俳優。2009年入団以来キンダースペース公演に出演。メソッドを使った身体訓練、ワークユニットで舞台・音響などのスタッフワークを指導担当。
女優・声優。2014年入団以来キンダースペース公演に出演。ワークユニットでは台詞・シアターゲームなどで演劇の可能性を探る。プロダクション・エース所属。
声優としても活躍。「グッバイマヌル～僕と妻のラブバトル」　カン・ソナ（ホン・スヒョン）「屋根部屋のプリンス」　ホン・セナ（チョン・ユミ）


女優。1998年入団以来多数のキンダースペース公演に出演。シニアワークショップで演技・メソッドを担当。ドラマケーション・ファシリテーター。
照明スタッフワーク指導。ワークユニット「驟雨」「ポン助先生」演出。