キンダースペースワークユニット2023 修了公演
モノドラマ
構成・演出:原田一樹
お客様からの感想と、舞台写真を掲載しました。ぜひご覧ください。
・どの作品もすごく惹き込まれました。もと果さんの物語、せつないなー、泣けました。(女性)B ・短編ひとつひとつの物語がひきこまれる演出だった。一人での表現の可能性が広がったと思えるその世界観にどっぷりつかることができてあっという間でした。(30代男性)B ・よかった。びっくりしました。また来ます。(60代男性)B ・利絵子さんはあの高い綺麗な声をぐっと低くして男性をよく演じきったと思います。杉本さんは語りが独特のテンポでしたが後半とても惹きつけられました。セリフがとても自然で感情が入っていて、人物の移り変わりもうまく、すごいと思いました。富永さんの実力はこんなにすごいのかと驚きました。素晴らしいです。もと果さん、久々にじっくりと観られて嬉しいです。変わらず心温まる悲しい話なのに、なんだか心がほわっとしました。素敵です。(女性)B ・それぞれの方の個性が溢れる作品になっているんだろうなと思いました。ひとつひとつの小道具も、どこでみつけてきたのと感心するばかり、素敵でした。(60代女性)A ・「鬼火」定番のお気に入りの作品です。まだ戦争の傷跡が生々しい時代、ガスの集金人として不思議な出来事を境に辞表も出さずに行方知れずになった男の、その後が気になる結末です。「犯人」殺した姉は一命をとりとめており、勘違いのまま自殺をはかった主人公は作者太宰治と重なり合いそうです。(女性)A・B ・吉屋信子 作「鬼火」(小林利絵子)、太宰治 作「犯人」(杉本朋美)、林芙美子 作「骨」(富永禎子)を観劇! 舞台は横使い、昭和の戦争と敗戦に関わるラインナップとのこと、作品の内容、役者の意トリの劇団員 原田祈吹さんの「アグニの神(芥川龍之介 作)」は、お香が漂いエキゾチックな雰囲気の中、迫力と存在感の違いを見せつけられた舞台でした (石井信生様)A ・モノドラマをはじめて拝見しました。想像力を掻き立ててくれて素晴らしかった。リーディングより好きです。 ・芝居、表現の本質を見たような気がします。場面、相対の関係性など、よく表現されていました。 ・動きが少しでもあるだけで、臨場感がありますね。 ・ひとりでもここまで作り込めるものなんですね。 ・4作品とも昭和期の作品で統一感があり、見応えがありました。A ・「鬼火」でシオンの花が沢山出てきたところ、「骨」話しながら写真を拭いて手をとめるところ、「プールのある家」残飯をもらう無表情。残っています。B
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Aプログラム Bプログラム | |
吉屋信子作「鬼火」 小林利絵子 (ワークユニット2023) | |
太宰治作「犯人」 杉本朋美 (ワークユニット2023) | |
林芙美子作「骨」 富永禎子 (ワークユニット2023) | |
Aプログラム | Bプログラム |
芥川龍之介作「アグニの神」 原田祈吹 (劇団キンダースペース) | 山本周五郎作「プールのある家」 小林もと果 (劇団キンダースペース) |
公演日程 4月5日(金)〜7日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||
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※開演時間にお気をつけください。 ※開場は開演の30分前 |
料金 | 日時指定・全席自由 2,000円 |
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ご予約 お問い合わせ |
劇団オフィス TEL 048-252-0551 FAX 048-255-4342 MAIL post@kinder-space.com |
※小さな劇場です。是非、お早めのご予約をお願いいたします。 ※ご予約の変更は必ずご連絡ください。 |
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会場 | 劇団キンダースペースアトリエ (京浜東北線西川口駅より徒歩2分) |
カンパのお願い | ロビーにカンパ箱を用意いたします。皆様のあたたかいお気持ちをどうぞよろしくお願いいたします。 |
スタッフ
美術/原田一樹 照明/中村智也 音響/坂本奈都実 舞台進行/森下高志 チラシデザイン/山崎稚葉 制作/劇団キンダースペース ワークユニット2023 | ||