【Aチーム】
・とてもすばらしい演技で、息を止めてみいってしまいました。現代日本のこととつながることがたくさんあり、自分や家族の事を同時に考えてしまいました。これからもみなさんがんばって下さい。【60代 男性】
・ローラとジムのシーンに見入りました。ジム素敵な声でした!面白かったです。
・とてもよかったです。お母様役の方はとても快活でききとりやすく、みている方もカラダがはねていました。お姉さんのパットを入れるシーンと、ラクダのように楽だ~がとくに好きです。こういった公演をみたのははじめてでしたが、機会があればまたみたくなりました。
・「ジムとローラ」「トムと家族」それぞれの関係性と確執と思いのすれ違いが生んだ、とある一家の物語。とても楽しく見られなした。役者の皆さんが人物にハマっていて、とても良かったです。
・ジム、ローラ、お上手でした。【50代 男性】
・ガラスの動物園という作品知らなかったので、劇を見て知れて、また、迫力のある演技がとても目をひかれました。細やかな心情(演出されている方の)細やかな動き(心情に対しての)が分かりました。ローラの表情一つ一つが目はなせませんでした。ジムと会話している時、とても良かったです。【20代 女性】
・母と子の複雑な、でも こういった家庭はたくさんあるんだろうなと どこか共感できるお話でした。親の善意の圧力が子供たちがプレッシャーに感じる気持ちなど感じられる舞台でした!
・仕事帰りに急いで来たので、30分程遅れて公演を観たのですが、すぐに話に引き込まれました。役者の方々 それぞれの個性が上手く役と混ざってとても魅力的でした。最初から見られなかったのが悔やまれます。
【Bチーム】
・古川さんとてもおばちゃん感があって若いのにすごいと思いました。ヒロインの緊張がドキドキしました。二人きりのシーンすごいよかったです。
・音楽がよかった。かべの5つの額が印象的だった。ローラがめちゃくちゃハマリ役!!すばらしい。
・「Mrオコナーは舞台に上がっていない!」っと言うセリフがツボでした。役者さんの動きがしなやかで、体使いの勉強になりました。洋画を見ているような気持ちになりました。
・小説で作品を読んだことはありましたが舞台で見るのは初めてでした。アマンダはイメージしていたキャラクターにはまっていたと思います。表情の変化も見ていて伝わってきました。トムの語り部としての話し方は哀愁が漂っていて良かった。小説読んだ時はあまり感じなかったけど、ジムの優しさはかえって残酷ですね。芝居としてそれを気付けました。
・自分は息子としての立場で見ていました。兄弟に対して感じる、親愛や逆のうとましさのようなもの。母親の存在。見ていて あるなぁ、こういうの といった気持ちや今作にある苦い気持ちを感じました
・面白い劇でした。
・ローラとジムのシーンが好きでした。このまま2人がくっつけばよかったのに…トムはお姉さんをどこまでおもっているのでしょう。
・やはり名作には理由がありますね・・・【40代 女性】
・ジムとローラの場面、引き込まれました。ジム役の方のルックスもあるのでしょうが、アメリカのハイスクールでの話など、リアルに感じられました。お疲れ様でした。【女性】
・テネシー・ウィリアムズの作品には心に問題を抱えた人物が登場しますが(「欲望という名の電車」のブランチ等)、作者自身に精神を病んだ姉がいたことを後で知りました。本人が一番辛いですが、それを見ているのも辛い気持ちが作品に表れる様でした。「現実を見る」とのトムの言葉が重く感じます。ローラが最高の存在だということは自分は家族で愛しているからであり、他人も同様にみてくれるかは分からないのも事実だと思います。【40代 女性】
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