・びっくりしました。すごく楽しかったです。朗読や語りの発表会には行ったことがありますが、このような劇は初めて観ました。(48才 女性) ・面白い。講談のように…。(62才 男性) ・このようなスタイルの演劇は初めてでしたのでとても新鮮でした。迫力を感じ、表現をすることの難しさも感じ、大変勉強になりました。(32才 女性) ・想像力を掻き立てられ、頭と心が気持ちよかったです。役者さんの表情が、迷いがなくて入り込めました。 ・【藤十郎の恋】良かったです。やはり瀬田さんの語りは最高でした。(54才 女性) ・大きな動きは無いものの、目で芝居をしていて、とても迫力がありました。世界観を想像させられました。(21才 男性) ・一人ですべてを演じるのは難しいですね。でも、難しい中にもみなさんの丁寧な心遣いが伝わってきました。これからもがんばってください。(36才 女性) ・一つ一つの話の膨大なセリフの量にただ驚き。少ない動きや表情で表現しているのに、観ているとだんだん引き込まれていった。(21才 男性) ・【蠅】スピーディーなストーリー展開、何人もの登場人物の息遣いが聞こえ、時間を感じさせなかった。特に崖から落ちる所の描写はスリリングで息を飲む思いだった。崖の深さを感じさせる照明もお見事! 最後の蠅が飛び立つ描写に、作品の深さを感じた。(女性) ・一人芝居は役者の技量も問われるでしょうし、観客の集中力を損なわないだけの気迫も要求されると思います。今日の4演目はいずれもそれらの点で良かったと思います。台詞の一言一言の間合いや、微妙な演技で、劇全体を形作っていくことは大変でもあるでしょうが、こういう役をこなせるならば、役者になって良かった! と思えるのでは?(男性) ・演技と照明、効果音、大道具が統合されていて、作品の世界を大きく広げていた。【鼻】の中央に設置された大道具が印象的。(女性) ・【竹青】さすがベテランの作品でした。地の文で観客とコミュニケーションして下さる迫力に引き込まれました。(女性) ・皆さんそれぞれ素晴らしかったが、【竹青】は格別であった。良いものに触れて、日本語と語りの素晴らしさを再確認した。(53才 女性) ・動きのメリハリ、滑舌、強烈な意志力を感じさせる視線、くもりのない感情表現、A級の役者さんばかりですね。基本がしっかりしているというか、個性を支える下地がしっかりしているというか。(31才 男性) ・【貝の火】特に良かった。感動を与えて頂いた。(女性) ・【貝の火】出だしはとてもメルヘンチックなのに、結局残酷でした。最初から貝の火なんて貰わなければ…。(27才 女性) ・時間が早く過ぎました。言葉が想像につながり、目の前の役者さんの演技と頭の中の想像と二つを楽しめました。 ・【鼻】がとてもおもしろかった。【高瀬舟】は弟のかみそりをぬくところがかなしかった。また見たいです。(10才 男性) ・ |