日・記まぐれ

2005年7月〜12月
2005年1月〜6月
2004年

2006.12.23
山梨県の春日居温泉に遊びに行って来ました。
長くなってしまったので、別ページにしました。
山梨の旅
2006.12.16
ぶぅちゃんチに遊びに行って来ました。

引っ越したぶぅちゃんチは「かなり広い」との情報は仕入れていましたが、ここまで広いとは思わなんだ。とんがり屋根の素敵な外観、中に入ればエントランスだけで充分生活出来そうな玄関。3階建てのお家にはお部屋が一杯!!
家族のお部屋をみんな見せてもらってから、ぶぅちゃんの特別ピアノ室で、「月光ソナタ」を私一人の為に弾いてもらっちゃった!! ぶぅちゃん、ピアノ上手い!! あの曲は手が3本無いと弾けない……と思っていたけど、そんなことなかったです。(^◇^;)
すごい上手に弾いてくれましたっけ。大人になってから習いはじめて10年だって。努力の人だ。

全部の部屋を見終わったと思っていたら、さらに奥座敷登場!! いつでも宴会して……!!て言ってたけど、本当だ。同行したkuriさんは、「落語家呼んで、会を開こう」って言ってた(笑)。その位広いお座敷。

そして、目的はこの素敵なお家を見ることと、もう一つ。最近ぶぅちゃんが飼い始めたニャンコ「サム」を見ることです。

サムは共通のお友達のK子ちゃんが赤ちゃんの時に拾って育てていたもの。K子ちゃんの御実家ではこれ以上猫を飼えないとのことで飼い主を探していたところに、遊びに行ったぶぅちゃんとかおりさんとうさぎちゃんと私。「引っ越すんなら、ぶぅちゃん、飼いなよ、飼いなよ」と散々奨めて、結局ぶぅちゃん家に貰われてきた子猫なのです。拾われた時の手の平サイズより5倍位大きくなっていました。

とにかく元気で、熱烈歓迎のつめあとは、私の白魚のような手を容赦なく襲ってきます。カミカミ、ガジガシ、ガリガリ…………、でも何をしても可愛いなあ。子猫は…………。

お嬢さんもお坊っちゃんもみんな猫が可愛くて可愛くて仕方ない様子。こんな素敵なお家に来られて、サム、ヨカッタね!!


寝ていたところをムリクリ起こしたので、キョトンとしている時。


イッチョマエな香箱座りも可愛い!!

すぐ動いちゃうから難しいんです。写真撮るの…………


本当はもっと元気なんだけど、これは遊び疲れてかなりぐったりしている時です。

けさくにもこんな時があッたんだなあ……なんて、しみじみ……。
でもあっという間に大きくなるんだよなあ。

ぶぅちゃんチで、御馳走一杯いただいて、一杯おしゃべりして、サムと遊んで、楽しい半日でした。m(_ _)m 有難うございました。

2006.11.26
私の恒例となっている年に一度の「劇団N公演を観て、美味しいもの食べる旅」に行って来ました。

今回はワークユニットの桑ちゃんと、スターダスのアジキと同行しました。行き道、まったく寝ないで行ったのは初めてか?!  若いオナゴと積もる話で盛り上がりながら向かいました。雨おんなの私が行ったのに、珍しく晴天でとても景色がヨカッタ。窓から見える紅葉も綺麗でした。

14時過ぎに和倉温泉に到着。夜のステージにはまだ間があるから、と、いつもの「加賀屋で一瞬セレブ」を味わいに行くことに。いつもはタクシーで行くのだが、ちょうどお迎えのバスが来ていた。「コーヒー飲むだけなんですけど、バス乗っていいですかあ〜?」勿論、高級旅館が断るワケが無い。だけど、貸しきりバスに乗る間中、桑ちゃんは「大丈夫ですかねえ、泊まらないのに、大丈夫ですかねえ〜」と心配そうに。旅館の前に仲居さんたちが整列してお迎えしてくれた時には、本気でドキドキしていました。
(〃∇〃)

加賀屋の一階でコーヒーとお汁粉。九谷焼きのコーヒー茶わんがとっても綺麗でした。


旅館内を散策したりして、タクシーを待ち、バスのような一両編成の能登鉄道に乗って、能登中島まで。本当は駅から歩こうと思っていたのですが、思いの他遅くなってしまったのと、ちょっとくたびれてしまって、同じく名古屋から芝居を観に行っているはずの元劇団員ハダ君に電話。「車で来てるんだよねえ、中島の駅まで迎えに来て〜」

ハダ君にお迎えに来てもらい、劇場に着きました。

自慢の奥扉の裏側とかを観てから、スタッフルームへ。「お腹がすいてる」と言ったらお弁当を分けてくれまして、みんなでいただきました。

他のヒトたちは劇場散策をしている間、忙しそうな美術家石原さんと、町民劇団のアイドルくろちゃんを手伝って、大道具の飾り作りをしました。おお!! 開場10分前だぜ!!
今回は、畝本も一週間前から乗り込み、演出助手として大活躍しておりました。

お芝居は、いやあ〜本当にヨカッタ。斉藤貴司がワークユニットの為に書き下ろした「ぱせりのキモチ」。登場人物たった5人のお芝居をあの大きな演劇堂のステージで、考えただけで大変なんだけど、本当にみんな上手になっていました。客席も本当に真剣にお芝居を理解しようと、一生懸命に観てくれていて、今まで町民劇団でやったものとは違うタイプのお芝居ですが、とてもヨカッタです。

夜はスタッフルームでの中日祝いに御一緒させていただきました。楽屋での打ち上げなのに、ものすごい新鮮なお刺身が出ちゃうのが、石川県だよなあ。もう満足満足。
で、食べきれない御馳走を抱えて、明日は本番の役者たちと別れ、いつもの「喜八」へ。ここでも新鮮魚介と旨い酒を堪能。
そして夜空の満天の星をあおぎ、キャーキャー言いながら宿舎へ。

スタッフさんが生活していた宿舎に+4人で申し訳なかったのですが、布団を頼んでおいてもらったので、雑魚寝させていただきました。

照明の篠木さんと加藤さんはホノルルマラソンを完走した経験のある方。美術の石原さんを含めそんな話で盛り上がり、めっちゃ楽しく夜を過ごしました。ハダ君の大声にボリュームをしぼる手付きをしながら、「ああ、懐かしいなあ」と。

翌朝、斉藤君の作ってくれた朝食を食べ、スタッフさんを送りだしてから、宿舎の掃除をして劇場へ。

↑これ、劇場の裏口なんですけどね。何をとりたかったか解らないですよね。
あの、「ゆきむし」が飛んでいたんですよ。
感動!!!! 地元のヒトたちは、「これが飛ぶと雪が降って寒くなる」とあまり歓迎しないみたいなんですけど、まあ、可愛い。飛んでいる姿が本当に可愛いんです。

このページを観てくださいませ。

こんな感じで、なんていうか、クリオネみたいに縦になって、小さな羽根をパタパタいわせて飛ぶのです。でも本当に小さな小さな虫なので、カメラに撮れないし、石原さんの手にとまった一匹は、敢え無くお亡くなりになってしまいました。それくらいハカナイ感じの虫でした。はじめて見ました。可愛いなあ。素敵だったあ〜〜〜。

「金沢まで出て、途中下車して兼六園でも行こうか」と話していたら、名古屋へ帰るハダ君が送って行ってあげるよ……。やっさしいなあハダ君!!

で、ドライブがてら、千里浜を走ってもらいました。砂の粒が細かいので、水分で堅く固まっている為、車で走れる砂浜です!
以前も来ましたが、その時は夕日がとても綺麗でした。でも車線が決まっていないので、車で走るのが意外に怖い。

とにかく広い広い水平線がキモチよく、降りてみようということになり……、ひょっと足許を見ると「たこ」の屍骸が。「キャー!! たこだ、たこ」なんて「ツンツン」やりに行ったアジキが、「………たこじゃないですねえ。これ」

ふっと気付くと一面になにやら得体のしれない物体が!!!!

ぎょえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〔゜゜〕

越前くらげが無数に打ち上げられているんですう〜。
こんなんです。これ、直系60センチ位あるんですう〜。(i_i)

ううう、せっかく美しい千里浜が……。こんなものに。これも自然破壊の影響なのでしょうか。一説によれば、北朝鮮の方から流れ着くとか。くらげに罪は無いのですが、とってもキモチの悪いものでございました。

ひきつりながら、記念撮影。↓

う、いるし……ね、左側に。→

さて、この後は、お約束のコース兼六園と向かい、みんなで紅葉を楽しみました。アジキは食欲の旅でもありました。本当によく食う!?! その細い身体のどこに入って行くんだ。まあ、空気も美味しいし、食べ物も旨いですね。

車の中にカメラを忘れて、兼六園の写真が撮れなかったのですが、堪能しました。
そうそう、兼六園の[時雨亭](しぐれてい)
【11代藩主・治脩(はるなが)が造営し、廃藩の後、惜しくも撤去されてしまった建物。それを、平成12年、新しい庭園の完成とともに復元したもの。】
亭内で抹茶と御菓子もいただきました。毛氈の上に通され、本格的なお茶のいただき方をしなくてはならなくて、ちょっと緊張。アジキがお茶をやっていたので、やり方を教えてもらって。すごく美味しかったです。
はめ込み式で出来ている[時雨亭]の内部の説明もあり、見学もできます。なかなか良かった。うん。

ハダ君には御世話になりました。m(_ _)m

帰りの電車がかなり遅れて、結構ヘバヘバになりながら帰って参りました。
また来年が楽しみでございます。

2006.11.22
いつも相方が居ないと、「御飯食べにおいで〜」と声をかけてくれる、栗田家は本当に有難い。m(_ _)m

で、この日もお邪魔しました。愛犬パオにも会いたかったしい。
でも、いつも行っているのに迷子になってウロウロ。約束の時間より随分遅くなっちまった。

着いたらすぐ「パオの散歩」をさせてくれる為に、かおりさんが待っていてくれた。パオは小さいのに、グイグイ首輪の綱をひっぱる。ものすごい運動しちまった。こっちが散歩に連れていっていただいた感じでございました。「まだ帰りたく無い、こっちに行く〜」と行こうとするパオをかおりさんが阻止。すると、素直にクルリンと振り向いて、こんだあ、一目散に自分チ目指して走り帰っていくパオ。お前は迷子にはならないんだなあ〜。

↓帰って、ものすごい勢いで牛乳を飲むパオ

さて、この日のメニューは「秋田づくし」。きりたんぽ鍋やるからねえ……と言ってくれていて、「もしあったらハタハタ買って来て」と。マルエツにありました。「どうやって食べるの?」とスーパーのおばさんに聞かれた。「友達が作るからわかりません」。うふ。

ハタハタは焼いて食べました。そったら、緑色の卵がスプラッター!!のように出てきて、すごいことになった!! しばらくゲラゲラ笑い乍ら二人で写真撮り捲ってました。この卵はものすごい存在感で、つぶつぶがしっかりしていましたっけ。


旦那さんのkuriさんの帰りを待たずして、二人で先に始めちゃいました。きりたんぽ旨い!!(写真撮るの忘れた)
しかしこの日のメインエベントは、これだけに非ず。
栗田家御推奨の地酒「佐久の花」の「ひやおろし」が先程宅急便で届いたざますの。

いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜旨い!!!!

これはねえ、なんていうのかなあ、もう言い尽くせないですね。取り寄せられるみたいですから、どうぞ皆さん飲んでみてくださいよ。この幸せそうなかおりさんの顔を見れば、まあ、どんなに旨いかわかると思うけど。

kuriさんも帰ってきて、いぶりガッコも出てきて、至れりつくせりの「秋田メニュー」。この後開けたのは「佐久の花」の大吟醸。いやいや、これもまた旨いですわ。ええ。なんてったって、大吟醸だもの。

三人でしたたかに酔っぱらい、馬鹿話をしながら、笑い転げてました。ハタから見たら、本当にただの酔っぱらいですわね。

玄関のパオはそんな三人を時々「人間てへんなの」てな顔しながら覗いておりましたっけ。
↓あまあまパオ

↓パオ「……母ちゃん、飲み過ぎでは…………」

↓パオ「おばちゃ〜ん、酒くさいんですけどお……」

パオ、遊んでくれて有難う。

栗田御夫妻、いつも有難う。御馳走さまでした。また伺いま〜す!!♪

2006.11.17
ケーブルテレビがデジタル放送にも対応したってんで、そのチューナーを付けに来た。「今工事すれば、工事費が格安です」と言われ、また大変な思いしてテレビの裏を掃除するのも嫌だから、ついでに見られるように工事もしてもらいました。

確かにデジタル放送は画面がきれい。お相撲さんの肌なんてツヤツヤしてるし、色がくっきりしている。対応テレビじゃないから、画面の上下やヘタすると左右も切れてしまうんだけど、でもやっぱり綺麗ね。

↓切れてる…………

CSデジタルの方は映画やアニメやディズニー番組なんかが増えてるし、画面もちゃんと映る。
でも、今までのお気に入りのプラネットチャンネルとかは、デジタル放送に対応していないので、しばらくは両方観られるようにしてもらいました。
必要なくなったら、以前の契約を止めれば良いそうです。

でもね、地上デジタルを観るチャンネルの番号が今までと変わってしまうのです。
8チャンネルは「8」じゃないんだよ〜\(◎o◎)/
これに慣れるのには時間がかかりそうです。

24時間外国のアニメを流し続けているチャンネル↓

今回の発見。

猫けさくは、以前はうちに人が来るとまっ先に隠れていたので、隠れ場所を作ってやっていたのに、工事のお兄さんが来ても全然臆せず堂々と出てきて寝てた。椅子の上からお兄さんをフテブテしく睨みつけたりなんかして、「貫禄ですねえ〜」と感心されていた。

↓テレビの後ろの配線をやりやすくするために、家具を動かしたりしたので、いつもと違う気配に寝場所を無くし、とうとう開き直ってこたつの上で寝はじめた猫けさく。

2006.11.12
お友達の吉田利成君(ヨッシー)と長谷川貴子(貴ちゃん)さんの結婚式でした。
ヨッシーはキンダーの「オレステス」「新・新ハムレット」に出演していただいた男優さんで、最近では自らの劇団で作・演出も手掛けています。貴ちゃんはキンダーのワークショップにも参加してくれたとても魅力的な女優さんです。
実は貴ちゃんには、私のモノドラマ「道なき道」の上演の際に大阪弁を入れたテープを作ってもらい大いに役立たせていただいた過去があります。

その貴ちゃんの大阪弁に人となりが出ている「御世話になった人への手紙」を聞き乍ら、おいおい声を出しそうになりながら泣いてしまいました。ヨッシーと貴ちゃんの人柄が要所要所に現れ、合わさった、ホントにホントに素敵な、良い結婚式でした。


↑受付のきれいどころ……

↑ケーキ入刀は日本刀で。
どうしても出席出来なかった恩人である叔父様の持ち物だそうです。

↑貴ちゃん、きれい。
ヨッシー、うれしそう。

↑貴ちゃんの、心が籠った「有難う」のメッセージに会場中が啜り泣いていました。
司会のお姉さんや、ホテルのボーイさんまで泣いてたよ。

↑もうすぐ家族がもうひとり増えるそうです。
ヨカッタね。お幸せに。


けさくはひっさびさに義母に着物を着せてもらったよ。


2006.10.9
お久しぶりでございます。
報告が記ンダーの方に集中しておりましたが、7日に「短編演劇アンソロジー弐 芥川龍之介編」の初日が開けました。

今回もまたたくさんのお祝いのお花をいただきました。


御陰様でロビーも華やかで嬉しい限りです。
いただいたお花を写真撮りました。
有難うございます。m(_ _)m




そして、これ↓が、初日にぶぅちゃんにいただいた、「月のうさぎ」。
携帯だとぶれてしまって良く撮れて無いのだけど、小さなうさぎが一杯いるのがわかりますか?
苔なんだそうです。だから、お水ひたひたにしておいてあげれば、次々に小さなうさぎが咲いてきます。日当たりは必要なく、リビングのテーブルの上で育つそうです。
さすがぶぅちゃん! 私にも育てられそうな可愛いお花をどうも有難う。
それにしても珍し可愛い。

2006.8.17
また、例の猫けさくの「詰まり」の話ですが……

今回は思いきり「詰まって」いるのに、元気だったんだよなあ………。だからついつい病院行きを延ばしてしまいました。
前々日には私が手助けして出してあげたのですが(お尻の辺りを外から揉みほぐして、糞を割って出しやすくしてあげるのです。)そっから後が手に追えない。
いや、行ってヨカッタよ。

担当の獣医の先生がかっこいいんだなあ、これが。若いのにとっても優しくて、顔はジャニーズ系です。
そう、前に「僕はけさく君に敬意を表します」と言ってくれた先生。
朝いちの患者がフン詰まりクンで、朝からそんな作業なのに、イヤな顔ひとつせず……
処置には結構時間かかります。20分位かなあ……。
終わった後処置室に呼ばれると、エリザベスカラーを付けられ、きれいな看護婦さんにお手てを押さえられた猫けさくが、まんざらでもないような顔をしておりました。
「これだけ詰まってましたよ〜」……。
見ると……今までに無い量、今までに無い固さ。
こりゃあ、私の手には追えないわい。

「ついでに爪も切っちゃいますねえ。」
……なんでもやってくれる先生。私ゃ、フン取ってくれただけで有難くて「へへえ〜〜(土下座)」てなもんなのに、そんなことまでしてくれる先生に最敬礼。

人間も一緒だけど、歳を取ると「腎臓」機能が低下してしまうそうです。腎臓を機能させるには水分が不可欠なんだけど、歳とともに、腎臓に水分を溜めておく力が無くなり、どんどん尿で出してしまう。……そういえば、オシッコの量は半端じゃないんです。でも出なくなったらヤバイと聞いているので、オシッコ大歓迎だったのですが、喜んでばかりもいられないみたい。
結局は腎臓に水分を取る為に、大便の水分までも腎臓が吸収してしまうらしい。だから便が固くなってフン詰まりになってしまう。
でもまあ、仕方が無いことなのでしょうね。付き合って行くしかない。
薬を御飯に混ぜてあげてます。それから注射もしてもらいました。大きな大きな注射でした。背中にするんだね、猫けさくは。

「本人は便秘してる位なもんで元気なのに、人間の方で“この子は年寄りだから”と決めてかかってはいけない。できるだけ自然に、今までと同じように暮らしてもらうようにしましょう。この子はこんなこと全く何とも思ってないかもしれないんだから」

……とにかく、一生懸命話してくれる先生です。若いのに立派!!

「今日はこの間ほど嫌がらなかったよ」と先生が言うので、
「ここに来ると楽になることは分かってるみたいです」と言ったら、
きれいな看護婦さんが「あら〜、賢いねえ」と撫でてくれて、それでまた満足気な猫けさく。

まあ、お互い気長に付き合おうね、猫けさく。
猫雑誌に載ってたけど、猫の長寿のギネス記録は「36才」っていうから、まだまだ半分だ!!
けさく、青いぞ!

※今度行ったら、是非「エリザベスカラー」を付けているけさくの撮影許可を貰いたい私。

2006.6.27
矯正

 このところ3週続けて月曜日に整骨院に行って身体の矯正してもらっています。一週間経つとやっぱり少〜し曲がってきてしまうみたいで、昨日もちょっとまっすぐにしてもらいました。でもだんだんまっすぐにする度合いが少なくはなってきてます。
「深く眠れるでしょう」と先生に言われ、それじゃなくても眠れる私は、「いつもと変わらない」と答えようとしましたが、そういえば……。このところのだるい症状(一部でひきこもり…と訴えていた)は、もしかしたら矯正による身体の変化から来ているのかもしれない。
 ようやく昨日あたりから睡眠時間も正常になり、身体もちょっと快調になってきました。
 そして今日古木のバレエのレッスンをしていたら、いつも丸い背中が楽な私(ロールダウン大好きな私)が、背中を丸める動きをすると痛みが走りました。背中がまっすぐになりたがっているようです。電車の中でもすぐに背中を丸くして座ってしまっていた私が、今日はまっすぐにしていないと辛い……という感じになってしまいました。今このパソコンを売っている時も、ちょっと姿勢の良い私です。
 長年悩んできた「姿勢の悪さ」がここに来て改善されるのでしょうか?
 先生に「まっすぐに生活してください」と言われ続けて、そのつもりでやっているのですが、一週間経つとまた少し曲がる……。これも少しずつ改善されているのかもしれません。続けば良いけど……。

2006.6.25
植木市

 うさぎちゃんに誘ってもらって、浅草の植木市に行ってきました。「すっかり寂しい植木市になった」と旦那さんのK氏もうさぎちゃんも言っています。「こんな風に店と店の間に隙間があることなんて昔は無かったんだけどなあ」。
 それでも初めての私にはとてもワクワクする通りでありました。美味しい園芸はもう今あるのもので充分なので、どうしてもお花に目が行きます。中でも色鮮やかな二つのお花を買いました。
 

 ヒネム(緋合歓)とケイトウ(鶏頭)です。
 ヒネムはマメ科の植物で、原産地はテキサス・メキシコ・カリフォルニア…ですって。うちのはまだショボショボですが、お花は情熱的な真っ赤なのが可愛くうつむき加減に咲きます。


 でも、花のようにえるのは、房のように多数ある雄しべで、本当の花は小さくて目立たないのだそうです。
 葉っぱは夜になると一枚一枚が閉じてしまいます。「だからネムの木よ」と植木市のおばさんは言ってましたけど、ヒネムはネムノキ科では無いそうです。昨日の植木市にも夕方行ったので、宵っ張りヒネム以外はみんな葉を閉じて寝ていました。

 

 ケイトウは色とりどりの可愛いお花が一杯咲いていたので、一目惚れして買ってしまいました。大振りのボテッとしたケイトウは良く見ますが、こんなに可愛いのは初めて見ました。先っぽの花の部分がせいぜい2センチ位、色は4色位あってきれいです。でもこちらも、花のように見える色づく部分は、実は花穂上部の茎が変化したものらしいです。

 どちらもきれいだったけど、どちらも「花」では無かったのね。 (#^.^#)

 さて、新人さんも入って我が家のベランダはまた賑やかになりました。

 なでしこンは、もう枯れ枯れだったのですが、枯れた部分を間引いてやったらまたぼちぼちと蕾みを膨らませ始め、今日2つ咲きました。つぼみは今また15個位がふっくらと膨らんでいます。

 

 バジルは毎日食卓に上がりますが、お花の方もすくすくと育ってきてしまいました。きれいな白いお花です。

 

 アイビーは場所を追い出され棚の下の方で静かに静かに成長してます。蔦がベランダに絡まるのも時間の問題かも。

 他に負けじと折り鶴蘭ちゃんまでが、お花を咲かせました。例年はきちんと見てやることもしてなかったのですが、今年はじっくり見てあげよう。

 写真撮らなかったんだけど、パセリだけが、2茎位地面に付いていなくて枯れてしまいました。かなり食べてしまったんだけど、あんまり食べると無くなってしまいそう。ちょっと様子を見ましょう。

 青紫蘇はここぞとばかり元気です。そして青紫蘇にも小さな花が咲き始めました。もう少し食べたいからまだ葉っぱを一杯咲かして欲しいものであります。一日で成長する青紫蘇が可愛くて仕方ありません。

2006.6.22
リハビリ開始


先日の中西さんのお芝居の中でピアニストがベートーベンの「月光の曲」を弾いていて、指先だけ見ていて、「あ、これなら練習思いきりすれば私にも弾けるかも……」なんて大胆にも思っちゃったのです。
この曲は実は、原田作品の「若きウェルテルの悩み」のメインテーマでもあり、すごく思い出深い曲だし、メロディラインも好きだし、やってみたいな…ってちょっと前から思っていて。
で、今日川口まで楽譜を買いに行ってきました。勇んでアトリエのキーボードで弾こうと思ったら。。。。。

無謀だということが判りました。
人間の記憶の失われ方って恐ろしいものですねえ。ていうか、私の脳みそが人一倍パアなんだけど、曲がりなりにもピアノ習ったじゃん! おまえ!! って………。
まず「ヘ音記号」という言葉すら思い浮かばない……。ミュージカルの仕事で音楽部門を放棄していた罰があたったように……思い出せない。やっと記憶をたぐりたぐり……、しかしドの位置すらわからない……。

ママが聞いたら嘆くだろうなあ。「なんのために高いお金出して習わしたんだか……」

それでもメゲそうになる心をなんとか励まして、ポツリポツリと……。曲をなんとなく知ってるからどうにか音を続けられるのであって、知らない曲なんてこれじゃ絶対に弾けませんね。
おまけに「え? これって手が3本無いと弾けないじゃん!?」なんてのが一杯あって……。
しかもシロにメールで問い合わせたら「月光の曲はあのキーボードだとキーが足りないかも…」って。
いきなり難しい曲選んじゃったね。

でもまあ、さ、リハビリだからリハビリ……。
それにイチから指の練習からしよう……なんて気は一切無いからさ。(笑)
何年ピアノに触ってなかったろう??  かれこれ30年位だものなあ。
楽譜に「ド ミ ファ」とか全部書かないと無理なようです。うは6(⌒〜⌒ι)  

【第一楽章制覇 目標60才】……位で、長い目で自分を見てあげよう。ハッハッハ…。

2006.6.19
新じゃがの肉味噌載せ

 昨日の私の↓自転車の文章読むと、なんか、私が一番ヤなヤツじゃん。。。
はあ(_ _)

 昨日はjunさんにいただいたじゃがいもに、「思いきりテレビ」でやってた肉味噌炒めを作って載せました。「新じゃが買ったから素揚げにして、肉味噌載せて食べよう」とどこかのブログに書いてあったからです。
 素揚げ……?
 私はじゃがいも料理は、中学生の家庭科で粉ふきいもを作ったらまずくて食べられなくて、あと小学生の時熱があって寝てたら看病していたお兄ちゃんがじゃがいものふかしたのにバター乗せて食べさせてくれたんだけど、食べて吐いた思い出があり、どうも作らなかったのです。じゃが大好きな相方はよく新じゃがを皮ごとニッコロガシとか作ってくれますが、それは美味しくいただいていました。

 じゃがいもをそのまま揚げれば柔らかくなるのか判らなかったのと、なるべく大きいままでじゃがを食べたかったので、とりあえずチンしました。ふっくらしたところで油で揚げたらナント!!  ほっこり水分も充分にじゃがの中に滲みてきて、皮もパリッと、良い具合になるではありませんか!!
 本当に美味しかったあ〜〜〜♪

 本当は茹でたり、蒸かしたりが、良いのですかねえ?  みなさんはじゃがいも、どうやって食べてますか??

 メニューとしてどうしても茶系になるので、昨日はちらし寿司を作りました。山椒を飾りたかったのです。
 大きめの山椒を一枚摘んだら、葉っぱが半分無くなっていました。仕方が無いのであと2〜3枚摘んで、お寿司の上にきれいに並べたところで、メールが!!

 ぶぅちゃんからでした。
 「日記読みました。山椒の下の粒は、十中八九芋虫の糞でしょう。あげは科の幼虫は山椒に卵を産み付けられるのです。あまり育たぬうちに「つまんでどける」事をお勧めします。」
 うへ!!!!
 恐る恐る見てみると………いた!!! でかいのが一匹!!! ウネウネウネウネしてた!!!
 何分か前に「山椒ちゃん、ただいま〜♪」なんて言っていい子いい子していたのにぜんっぜん! 気付かなかった!
「ギャーギャー」言いながらポイしました。

 見ると葉っぱの一本がもうほとんど食い尽くされていました。糞も朝の二倍くらいに大きくなっており、あきらかに昨日の日中に育った感がありました。
 うわあ〜〜〜。あげは蝶は綺麗だけど、芋虫はヤダよお〜〜〜。その後もなんだかそこらに居そうな気がして……、落ち着かぬ一夜を過ごしました。
 仕方ないよね。草花を育てるっつうことは、虫とも関わる…っつうことだものねえ。それにしても、うちの可愛い山椒ちゃんを食い付くした憎きヤツ!  それに全然気付かなかった私にも、ショック〜〜〜。(T_T)

 あと、ぶうちゃん、明星の歌の訂正も有難う。やっぱり「角で」か。相方はそう歌うんだよね。私は「違うよお、【ところで】…だよお」と今まで言い張っておりました。m(_ _)m
 私このコマーシャルの映像まで覚えているよ。セット撮影のコマーシャルだったよね?  (……って、昔は大体そうか)

2006.6.18
雨が降ってる日曜日……

♪ぼうやドロンコ何故泣くの?
 あそこの角でコロンだの
 どうしてそんなに急いだの?
 明星即席ラ〜メン パパと一緒に食べたいの♪

ああ〜、古い。。。。

こんな雨に日に、今度ユニットに加入するSさんの芝居を観に行くつもりだったのだが、野暮用入りアトリエにいる。Sさん、ごめんねm(_ _)m

※例のミニミニ菜園のバジルに花が咲いちゃった。

可愛いんだけど、このままバジルの葉っぱを食べるのに不都合は無いのでしょうか。
なんだか可憐な白いお花です。まだヒョロヒョロしてます。

山椒の方には、土の上に団子のような土の塊のようなものがブツブツ落ちていてこの間から気になっています。つぶすと中が緑色の普通の土の塊にしか思えないのですが、まさか実じゃないだろうし、山椒の鉢にしか無いし、これはなんだろう……と毎日「?」。どなたか分かったら教えてください。

※junさんからはお庭で採れた新じゃがいただき。すごいなあ、こんなものがお庭の畑で採れるんだよ。たいしたものだ。今日はこれで、相方のリクエストで、新じゃがの肉味噌がけを作るつもりです。うまく出来たら掲示板に載せよう。


※うさぎちゃんの日記で「自転車の走行」について書いてありました。自転車の走行ルール(歩道を走るべきか車道を走るべきか)は法律で決まっていないそうです。
 私は基本的に自転車は車道を走るものだと思っていますので、歩道で後ろからリンリン鳴らして走るママゴンやじいちゃんに腹がたちます。遠慮しながら走るべきだと思っていますし、自分も歩道を走る時は(怖いし、運動神経がポンなので、めったに車道は走らない。)鈴はならさずに、歩行者の邪魔にならないように気を遣っています。

 先日のことでした。
 朝、私は歩道を歩いていました。雨あがりの道、いつも行く居酒屋さんが外飼いしているニャンコが見えて、思わず「おお〜、どうちたのお〜?」なんて猫なで声で近付こうと思った瞬間、すぐ後ろを自転車が走ってきていることに気付きましたが、時遅く、自転車は急停車しフラッと横にバランスを崩しました。乗っていたのは若い女性でした。すぐに私は「ごめんなさい!! すみません!!」と謝りました。急に猫の方に方向転換したのは私だったので本当に悪かったな…と思ったからです。
 するとその人は、しばらくバランスを取り戻せなく気まずかったこともあったのですが、きつい口調で「もう!! !! まっすぐ歩いてよ!!」と怒鳴りました。私はちょっとムッとしましたが、余計丁寧に「すみません〜、ごめんなさいねえ〜、」と…ちょっと慇懃無礼に自転車の後ろ姿に謝り続けました。その人は、無視して走って行きました。その後ろ姿が太っていたので、腹の虫が納まらない私はしばらく走った後で、「でぶ〜〜!!」と叫んでやりました。おそらく聞こえたでしょう。が、その人は振り向きませんでした。だんだん腹が立ってきた私は喧嘩になってもいいや…と思って、信号待ちしているその人の横に追い付き顔を見たりとかもしましたが、その人は私には一瞥もくれませんでした。
 タチの悪い相手だったら大事になっていたかもしれません。自戒の念を込めて……
 「悪いことをしたと思ったらすぐ謝ろう」「謝った人には優しくしてあげよう」それから「妙な因縁はつけるのやめよう」………。
 ……なんの話でしたっけ?  そうそう、自転車。
 思いやる心を忘れてしまったら、本当に何もかもうまくいかなくなります。歩いていてちょっとぶつかっただけでも、すごく良い感じで「すみません」とか言ってくる若い男性などがいると、それだけですごく嬉しくなります。当たり前のことなのにね。
 ぶつかったりするのって、どっちか一人が悪いんじゃない。お互いのことだったりもする。自転車だって、そういう気持ちで乗っていれば絶対に歩行者をよけようと、リンリンリンリン鳴らすなんてことはしないはずです。

2006.6.13
まっつぐ……

 「モノドラマ」の稽古あたりから、(万年)首凝りがひどくなり、「命の次に大事なバンテリン」を塗り塗りごまかしていたのですが、昨日あたりからどうにも辛くて、午前中の養成所の仕事の後、整骨院に駆け込みました。いつもひどくならないとここに行かないので「少し続けてくださいねえ」と言われるのですが、昨日も本当に久しぶりでした。
 あまりひどく無い時はマッサージだけしてもらうんだけど、これが首が伸びて気持ちが良い。同じことを自分でやりたい…と思うけど出来ないんですよねえ。当たり前だけど。
 昨日は「ちょっと凝りがひどいから、曲がった骨を治しましょう」と、矯正をしてくれました。まずは「使用前」の写真を撮ってから、器械に仰向けになったりうつぶせになったり、何回かサンマのようにひっくり返されながら矯正していきます。すごい勢いで器械の一部が「ガン!」と大きな音を立てて下に落ちるのです。そうすると、勢いで骨がグン!とまっつぐになるらしい。。。普段は気が付かないのだけど、明らかに骨盤の位置が違うのが、治されていると判るのですねえ。
 一通りの治療が終わると「使用後」写真を撮ります。すると、明らかに肩のラインが違っている。「使用前」は右肩が下がっていて、重心が右側に傾いているのです。
 改めて「モノドラマ」の写真を観ると、右に傾いている。……というか、演じていて思っていたのですが、片方の足に重心をかける体勢が、自分でも楽だし自由な気がしました。身体の歪みからも、そういうことが起こっているのだなあ…と思いました。
 この治療を受けると、しばらく歩き方がぎくしゃくします。先生は「外に出たらしばらく止まらないで歩き続けて下さい」とおっしゃいます。腰の位置が今までと違うので、身体が「なんかおかしい…」って感じでギクシャクします。「ああ、なんか生きてるなあ」と変な感慨にふけりながら(笑)、街中を少し遠回りしながら帰ります。
 足を組む癖。パソコンの前に斜めに座る癖。背中を丸めて首を前に出す癖。全部治さなきゃ……と、行った直後は良く気をつけるんだけどねえ。


 昨日はその後、あまりの気持ち良さにぐっすりと昼寝をしてしまいました。ナント!! 4時間!!
起きたら夜の8時、、、あああ、今日はあんまり働かなかったなあ…と思いながら、近所のスーパーへ。
スーパーの前のジャズ居酒屋では、大型ハイビジョンテレビでサッカーを試合の始まる前から中継していました。客寄せもあるんだろうけど、ホントはそういうことで、お客を呼んじゃいけないんだってね。パブリックビューイングと同じことになるから、申請してお金を払わなきゃいけないんだって。
でも、ほとんどの人はそれを横目で観て、みんなそそくさとお弁当やお酒を買ってお家に急いでいました。(笑)
 私も結構なごちそう作って備えたのに、負けたねえ。選手たちも今頃は、反省しながらマッサージしてるじゃろか? 

2006.6.8
美味しい園芸始めました。

お芝居があると、お祝いのお花をたくさん貰います。今回も一杯貰って嬉しかったです。
家の片付けがおっつかなくて、アトリエに飾ってある籠を持ってかえれない……。暗いアトリエに飾っておくのはしのびないので、昼間は外に出して、マンションの前を通る人に見せてあげています。(⌒-⌒;)

ちょっとずつ枯れかけてきたのは籠からはずして、きれいなのだけ花瓶に挿して家に飾りました。やっぱり花のある生活って素敵ですねえ。百合の香りが強烈すぎて昨日は眠る前にちょっとハクハクしました。(#^.^#)

先月買った、なでしこの「なでしこんちゃん」は、どうも水揚げが良くないらしく、元気が無かったので、芝居の前に大きな鉢に植え変えたのですが、やっぱりいっぺんに咲くことはないみたいです。常に30個位の花は咲かせているのですが、他のはもう枯れて、蕾のまま枯れているものも目立ちます。(,。.)


そして、私も遅ればせながら、「美味しい園芸」を始めました。
紫蘇が欲しかったのですが、うちの近所の花屋さんには、「紫蘇だけ」では売ってなくて、「お買得よお〜」と花屋のおばさんに薦められ、「紫蘇」と「パセリ」と「バジル」の寄せ植えを買いました。増えてくれることを祈って、すぐに鉢を分けました。
「紫蘇は増えるわよお〜」とおばさんが言いましたが、大丈夫かなあ。うさぎちゃんが言ってたけど、虫が食うと言ってたので、気を付けたいと思います。
「パセリ」は嬉しいなあ。昨日早速ちぎって少し食べてしまったんだけど、この後生えて来る気がしない。大丈夫かなあ。6(⌒〜⌒ι)

↑左の台下が先日買った山椒。まあ元気に育ってます。
台上の手前がバジルとパセリ、奥が紫蘇。パセリはどこから増えるのだろう。見当がつかない。。。。
紫蘇が来たから、以前に増してお刺身メニューが増えることでしょう。手間がかからなくて良いけどね。

うちのミニミニ園芸?!?!
折り鶴欄ちゃんと、アイビーちゃんはすくすくと育っております。m(_ _)m

2006.5.24
グッチ裕三の5ミニッツカレー(一人前)

ベーコン塊120
キャベツ4枚
ガラスープ大1
湯1カップ
生クリーム1カップ
カレールー1片 20グラム(私は1.5倍入れました)
バター大1
アジ塩
黒胡椒

ベーコン1センチ程度に切る。
キャベツ4センチ程度に切る。
ガラスープを湯で溶き、生クリームとカレールーを入れて弱めの中火で煮る。
フライパンにバターを溶かし、ベーコンの両面を焼き、キャベツを合わせて炒める。
アジ塩、黒胡椒で調味。
ご飯に黒胡椒をかけ、ソースと具を盛り合わせる。

具はベーコンとキャベツじゃなくても美味しいと思います。
昨日は野菜のベーコン巻きとアスパラでやってみました。


2006.5/15
おととい衣裳を探しに川口まで行きました。久しぶりにショッピングモールなど周り、ユウに3時間時間をつぶしてしまいました。でも楽しかった。
川口ブラ

2006.5/14
植物の育たない我が家にも何かお花が欲しくなって
なでしこと山椒の鉢を買いました
2鉢のなでしこはもうすぐたくさん花を付けそうです
で、何故山椒?
なんか食べ物にしたかったのですが、どれも難しそうで、山椒が丈夫そうだったから
f^_^;
良い香りがします

一番向こうのは我が家の10年選手折り鶴蘭。この子だけは何があっても春にはちゃんと青々した葉を付けてくれます
しばらくは楽しめそうです
(*^_^*)

2006.5/7
かおり邸でスモークパーティー
どんな味になるのかワクワクしながら楽しめました。美味しかった。
写真は飼い犬のパオとの2ショット。

2006.5/2
母に携帯を買ってあげました
と言ってもAUでいろいろ割り引き付けたら初期費用はタダでしたので月々の使用料だけだけど
毎日電話はできなくてもメールはできるから一人暮らしの母に何かしらメッセージを送れたらいいなと思って
でも使い方を説明している内に頭痛くなって寝ちゃった
(・ω・;)(;・ω・)
だからメールの送信履歴の中に私宛で「元気だよ」とか「用事があるから電話ください」とか「会いたい」とかメッセージ作っておいた
(^。^;)
それを送ってもらう方法を明日朝いちから教えなきゃ
(o^-')b
お年寄り用携帯??字がメチャでかい!
( ̄○ ̄;)

2006.4/30
賛助会のしんちゃん1号に昨年の10月10日に漬けていただいた唐辛子のしょうゆ漬け
良い塩梅になりまして、はまっております
(^O^)
しんちゃんが昨年連れて行ってくれた牛タン屋さんの唐辛子がメチャ美味くて、同じように漬けてくれたの
いや、もしかして奥さんが漬けてくれたのかも
うまいよお
酒が進むよお
└|∵|┐♪┌|∵|┘

2006.4/30
プラド美術館展に行って来ました
日曜日なのですごい人、人、人
それでも音声ガイドを借りて一応押さえるところは押さえて来ました
(^_^)v

心に留まった絵がいくつかありましたが
私はムリーリョの「貝殻の子供たち」のファイルを、相方はスルバランのボデゴン(静物画)のポスターを買って来ました
宮廷画家と言われている人達は、娯楽の無い時代に一枚の絵で何時間も何年も楽しませるように描いていて、それが面白いと相方は言ってました
写真は不忍池でアベックの漕ぐボートの屋根に載って、移動してるかもめさんです
(*^_^*)
かわいいでしょ?


2006.4/26
猫けさく、2年間お医者に行っていなかったのだけど、このところまたフン詰まりになって、とうとう今朝お医者に行って来ました。2年振り。
先生も覚えていてくれて「来なかった間は自分で頑張ってたんでしょ? えらかったねえ」と誉めてくれました。
それから「なんたってこの歳で頑張っているのがすごいよ。僕はけさく君に敬意を表します」と言ってくれました。
(*^_^*)
でも敬意を表されていても、出すものは出さなきゃならないから、処置室に連れていかれ、エリザベスカラーを付けられ、すっごい叫びを上げながらお尻から出すもの出されたけさく。
いやあ、尾籠な話で申し訳ないが、出た出た。よくこんなに溜めてたなお前…ってなもんです。
一度お尻に蓋がされてしまうと、腸が拡がってしまい、溜まってしまうらしいです。なんたって「猫サマは18才」ですから。人間年齢で言うと88才(一部には99才説もある)。自分で出せなくなるまで固くする必要も無いと思うのですが、まあ、人間だって歳取れば色々あるもんなあ。
今回は詰まっていても元気で食欲もあったので、なかなか連れて行く気にならなかった。でも、やっぱり身体が軽くなると、目つきが変わるものですね。(笑)
目つき悪かったのが、こんな感じに可愛いお目目になりました。
……え? 可愛くない??


2006.4/23
昨日また水の中に携帯おっことして、あわや、2回目の悲惨な状況になるか?!?!と、ヒヤッとしたんだけど、
どうやら大丈夫みたい。
以前もやった時はとうとう駄目でした。
で、今回大丈夫だったので(今のところ)、
【もし携帯を落としたバヤイ】
ということで書きますと、

とにかくですね、水気を必死になって切ることですね。
昨日の私のように、外にいた場合、【とにかく布でくるんで、振る! 振る! 振る! 】
(昨夜の蕨のドン・キホーテで右手を振り続けてた変なおばさんは私です。)
で、この時に気付けばよかったのですが、その前にですね、【すぐさま電池パックを取り出し、拭く】
というのを忘れちゃいけません。
昨日はこれをやらなかったので、「あわや!」でした。

家に戻ったら、電池パックと蓋と本体に分け、とにかく【乾かすために努力を惜しまない】
冬場は熱いこたつの中に入れて【カラカラにしちゃいましょう】
夏だったら扇風機の前に置いておくとか???でもドライヤーとか温風の方が効果的かと。
とにかく【水気を切るべし!】
これですね!!

2006.4/23
西伊豆で採った夏みかんをかおりさんにお裾分けしたら、素敵なマーマレードになって帰ってきました。
これだから持つべきものは、料理上手のかみさんと友達だね。
ラベルは、旦那さんのkuriさんが作ってくれたんだって。
お裾分け用容器に、かおりさん似の丸顔ちゃんがいます。
これならうちの雑然とした台所にまぎれこんでも、すぐわかる。
容器返すから、また何か作ってね。……ははは。


2006.4/19
おとといから昨日にかけて、アンデルセンの有志スタッフで「お疲れ会」をしてきました。
(終わってからスケジュールが合うのに2ヶ月かかりました(笑))
西伊豆にある貸しきりのペンション「伊豆子」。すごく良かったです。
(紹介してくれたJoさん、有難うございました)
普段忙しい人たちばかりなので、すっかり、まったり、ゆっくりして、つかの間の安らげる時間だったようです。
楽しい仲間たちと、楽しく過ごせました。

(写真は町営温泉に入った後、浮島の港から夕日を眺めているメンバー。
 タイトルロールが流れそうな感じだしょ? (笑))

2006.4/4〜5
千葉に遊びに行きました。
これは昨年末に相方がインフルエンザで高熱を出し、予約していた宿をキャンセルしなければならず、その際「2週間以内にいらしていただければキャンセル料は要りませんよ」と言われ、正月明けからバカみたいに忙しい相方には2週間なんて無理な話で、「4ヶ月後なら行けるんですけど……」
お宿は快く「キャンセル料金無し」で再予約を入れてくれました。

……ので、4月遅れの千葉の旅。
千葉にはなかなか来たことが無くて、それなりに楽しかったです。



千葉の旅1
千葉の旅2

2006.1/17

静岡で、「しんしゃく源氏物語」観のあとてv
昨夜じゃらんで調べて予約した宿ですが、なかなか良いです
じゃらんのインターネットには「くちこみ」欄があって、そこで良い評判だったので
お料理がとてもおいしい
板長厳選旬の地元素材を使用したお料理
おいしいです




静岡の旅