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【雨男(女)は誰】 4/20 相方の両親とは、何回か旅行に出かけていますが、西伊豆は初めて。楽しみにしていたのに、天気予報は「全国的に春の嵐」 (T_T) やはり、相方か私かどちらかが、雨ヤローのようです。 所沢在住の両親に朝8時西川口まで来てもらって出発! まあ、行ってしまえば雨でもタノシ。 でも、高速は、大雨と霧で前の車が見えまっしぇーん。 (^O^) 初日予定の熱海は明日に回し、とりあえず沼津に向かいます。 |
【お昼】 ここはいつも美味しいです。わさびの茎の突き出しが旨かったなあ。 |
これは沼津丼 (桜海老かき揚げバージョン) |
【若山牧水記念館】 「幾山河こえさりゆかば寂しさの はてなむ国ぞけふも旅ゆく」 飾らない言葉、恋多き性格、酒を愛したこの人物を、家族一同「なんかいい感じ」と誉めたたえ、好きになりました。 |
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【黄金崎】 |
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【牧水荘 土肥館】 牧水の詩を堪能した後、牧水が定宿にしていた牧水荘土肥館が今日の宿。 部屋のひとつひとつに牧水の歌が。 しかも酒飲みの牧水の詩に感動した我が家は、その詩が一つ一つのお部屋に飾ってあって、御満悦です。 |
「しらたまの 歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけれ」 |
「かんがへて ※「一合の」と「二合の」の行間が良いでしょう? |
「しみじみと けふ降る雨はきさらぎの 春のはじめの雨にあらずや」 |
「石こゆる 水のまろみを眺めつつ こころかなしも秋の渓間に」 ふすまに書かれています。 |
「人の世に たのしみ多し然れども 酒なしにしてなにのたのしみ」 「寂しみて 生けるいのちのただひとつの 道づれこそと酒をおもふに」 ※他にも一杯面白い酒の歌があったのだけど、残念ながら牧水記念館の売店で買った本には載っていなかった。 |
【お風呂】 |
洞窟風呂は、奥の方で温い湯に入っているとサウナ効果があり、ぐっしょり汗かきました |
【料理】
ぼくたち手が長いの。 |
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【男風呂 若殿の湯】 下は内湯の天井と、内湯の美人像。 「野天酒あります」 と書いてあります。 600円払うとお風呂にお酒を持ってきてくれます。 |
普通 |
【朝ごはん】 |
昨日残した海老さんで出汁をとったお味噌汁。 |
【ビュフェ美術館】 ↓これはビュフェこども美術館 プールの中に、丸い積み木がごちゃまんと入っているの。足の裏が痛いんだけど、面白いよお。 |
とても綺麗な美術館。建物横にはビュフェのサイン。 ビュフェの彫刻。 天井が高くて素敵な美術館。 若くして売れていたビュフェへのインタビューの記載は面白かった。 |
【熱海】 全盛期よりは寂れたけど、バブル崩壊直後のあの惨めな感じは随分薄れ、活気を帯びて来ています。 熱海の市場で旨い塩辛を買ってきたので、旨い日本酒を飲みたくなり、相方とそれぞれ一本ずつ買って帰りました。 |
熱海の写真は撮り忘れた。 |