STORY 橋場隆行は、岩手県の寒村に隆行自身の記憶を持つという女性がいると聞き、訪ねていく。彼女は長い眠りから目覚めると、自分は橋場隆行であると言い始めたというのだ。その村には箱神信仰といわれる古い言い伝えがあり、彼女は箱神の祟りにあったと村では噂されていた。村で隆行は自分の記憶の窓を覗く事になるのだが、 |
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高橋 克彦 『記憶の窓』は私がこれまで書き進めてきた |
STAFF 原作 高橋克彦 脚本 道又 力 美術 松野潤 照明 森田三郎 音響 小林史 舞台監督 竹内一貴 劇団NLTが初めて挑んだミステリー 高橋克彦作「緋い記憶」は 原田演出で好評の内に幕を閉じました。 今回は記憶シリーズ第2弾として 「記憶の窓」をお送りいたします。 |
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2003.7.2(水)〜6(日)
場所 内幸町ホール 料金 一般 3,800円(日時指定自由席) 予約問い合わせ 03-5363-6048 |