坂上朋彦 8月2日(月)〜4日(水)にかけて、利賀村高校生ワークショップが行なわれました。キンダースペースがこのワークショップに参加するのは今年で3度目で、今年は原田・白沢・斉藤・加藤・坂上の5人が指導にあたりました。 今回のワークショップのテーマは「イマジネーション」。 初日はグループ発表としてウォーキングを行ないました。このウォーキングは、毎年ワークショップで行なっており、それぞれの高校が持ち帰って練習しているのでしょう、一回の説明で生徒達は要領を飲み込んでしまいました。そのため殊の外稽古もスムーズに進み、発表もかなり質の高いものとなりました。 二日目は、身体を意識させるエクササイズとして、バランス、二拍子、バレエをとり上げました。このエクササイズにも、生徒達は意欲的に集中力を切らさずに取り組んでいました。 最終日、あらかじめ決められたテーマ曲をもとにしたドラマメーキングを各班ごとに発表。どの班も綿密な話し合いを行ない、自分達で一本の作品を作っているという意識が強く感じられました。 この三日間を見ると、今年参加した生徒達は、演劇に取り組む姿勢が真摯で、素直に学ぼうとしている姿が印象的でした。 |
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