■身体と台詞のワークショップ
演じる、ということはただ台詞を覚え会話をすることではありません。
身体、これは演劇で言うと単にからだということではなく、心の動きや、人と人の関係が、どういう風に動きや静止していることと結びついているかということです。
まず、自分の身体のメカニズムを知って、動くこと、演じること、表現することの楽しさと、同じように演じても、輝きのある存在と、そうでない存在の違いを感じることから始めましょう。各コースとも、経験者、未経験者ともに受講可能です。
B演劇を楽しみたい人のための「身体と台詞のワークショップ」氈@ C演劇を楽しみたい人のための「身体と台詞のワークショップ」 演じることは、時に演じる人間を追い詰め、戯曲の設定、しなければならないこと、うまく演じなければならないという意識が俳優を檻に閉じこめます。しかし、そこからの解放も演劇によって可能です。シアターゲームとよばれるワークショップや、キンダースペースの地域でのワークショップを踏まえ、戯曲と戯曲以外の演劇を‘楽しむ’方法を探ります。 |
@高校生のための「身体と台詞のワークショップ」終了 7/26C・27D・29F・30@・8/2C・3D [時間] 14:00〜16:30 [費用] ¥5,000 [定員]15名 演劇は舞台俳優を目指す人だけのためのものではありません。自分を解放すること、自分の考えやセンスを問い直し、自分を表現するということが、他人を演じるということの基礎になります。その基礎は演劇を目指す経験者にとっても大事なことである筈です。まず、高校生である自分と向き合ってください。 A40才以上の女性のための「身体と台詞のワークショップ」終了 5/16B・17C・18D・23B・24C・25D [時間] 18:00〜20:30 [費用] ¥9,000 [定員] 15名 俳優という職業には年令制限がありません。それぞれの年令に、その人にしか出来ない役というものがあります。これは、演劇を始める時期においても同じです。まず、台詞とそして、自分の身体と向き合ってください。 |